ホームページ制作は映画や演劇に似ています。つい見たくなるホームページとは？そこには、見たくなる法則が隠されています。
ホームページ制作の成功事例のご紹介
なにごとも抽象論では、なかなか実像をつかみにくいものです。そこで、少々乱暴かもしれませんがホームページで成功した事例をご紹介いたします。
その前に、弊社の成功の基準を２点提示させていただきます。
１・会社の売り上げの多くをネットでたたき出している。
２・売り上げ以外にも顧客サービスやサポートなどで非常に重要なものとなっている。
１は言うまでもなく、２のケースでも実質的に経費などで計算した場合
大いに貢献していますので成功事例と考えることとします。
今回は弊社とタイアップしてホームページをお作りいただきました、
ペット霊園・葬儀社のペットワールド六義園様の事例をご紹介させていただきます。
プラスワンページで成功をつかむ
まず、プラスワンページとはなにかをご説明させていただきます。
企業であれば、基本的に会社のサービスや案内を載せるための
オフィシャルなホームページを最初に作られることと思います。
ただし、このようなオフィシャルページは基本的にどうしても遊びの部分が少なくなってきます。
そこで、製品に関するまめ知識や関連情報ページをつくり情報を充実させるとともに、
集客率もあげられるページをもう一つ作ってみる。
例えばわかりやすい例では、調味料メーカーがお料理レシピのページを作るなどして、
コンテンツの充実を図ることなどが該当します。
ペットワールド様は、ペットのお葬式や霊園の運営をされている会社様です。
一方弊社もマスコットにプレーリードッグを使っているほど動物を愛する会社です。
そこで、プラスワンのコンテンツとしてインターネットペット霊園を弊社で企画作成し、
タイアップ先のペット霊園という形で相互効果を狙いました。
インターネット霊園（ヘブンズペット）は、世界どこからでも無料でご入園いただけるチャリティ霊園として
多くの方にご利用いただくようになり、ペットワールド様への集客にも大いに相乗効果をもたらしています。
このように、オフィシャルページと関連性があり、役に立つページやおもしろいページを連動して立ち上げ相互効果を狙う、
プラスワンページの存在は企画が当たればとても有効な戦略となります。
GMS制作部門では、プラスワンページの企画から制作まで行っております お問い合わせ下さい。